株式会社 奄美自然食本舗
奄美大島の自然をそのまま皆さんにお届けするために、商品を取り揃えています。奄美大島でしか作れない貴重な「かけろまきび酢」は、さとうきびの絞り汁だけを原料に、奄美の加計呂麻島でじっくり熟成して作られます。まろやかな味わいで、ミネラルも豊富です。黒糖も良質のさとうきびを原料に、昔ながらの製法で手作りしています。他にもきび酢を使った「ドレッシング」や、奄美すももを使った「蜜すもも」、「さんご塩」等の商品を展開しております。
株式会社 井上食品
http://hinohara-kankou.jp/kaiinpage/inoueshokuhin/inoue.html
東京檜原村の美しい自然と清らかな水の中で、自社の畑でこんにゃく芋を栽培し、急速冷凍保存して製造しています。市場の大半を占めているのは、いもの精製粉から作るものですが、あくまでもこんにゃく芋から造ることにこだわっています。「バッタ方式」と言われる昔ながらの練り機で、職人が時間をかけてじっくりと丹念に練り上げた、他にはあまりない製法で造っています。こんにゃくやしらたき等は、確かな歯ごたえで煮物にとても合います。
株式会社 カジノヤ
創業60余年を迎え、原料となる大豆は必ず「契約栽培」のものを使い、昔ながらの炭火で発酵させ、他では味わえない美味しい納豆を作っています。また、環境に負荷のかからないよう、包装の紙類への切り替えと、簡素化を進めています。産直原料(北海道産の小粒大豆)を使った納豆が、やわらかくて食べやすく大変好評です。
有限会社 菊水堂
大地の恵みをたっぷりと受けた国内産100%のじゃがいもと、沖縄の塩をさらに焼いた焼き塩のみの味付けで、余計なものは一切使っていないポテトチップスを作っています。その自然なハーモニーをぜひ味わってみて下さい。
共生食品 株式会社
社名にある「共生」という言葉には、自然を慈しみ、自然の営みに逆らうことなく、自然の恵みや力を最大限に活用したものづくりを行うという、企業理念が込められています。1985年に量産は不可能と言われた「こだわりの豆腐」作りへの挑戦をスタートさせ、産地直送の大豆を使い、凝固剤は「にがり」だけ、そして消泡剤を使用しない、「昔ながらの味がする」豆腐を実現させました。国産大豆を使い、日本の農業や産地に元気になって欲しいし、先人たちが培ってきた日本の食の豊かさを守り、次世代につなぐ責任がわれわれにはあると思います。
大洋香料 株式会社
創業以来「香り」の創造、「醗酵食材」の研究開発を中心に時代のニーズに沿った商品の研究・開発に専念しています。香料会社として他社にはない醗酵研究室をもち、香りの研究と共に発酵技術を磨きその裾野を拡げてきました。今日では、各種の食品・日用品に幅広く利用されるまでになり、総合的に企画、マーケティングから最終製品製造までを一貫してプロデュースする創造型企業として前進を続けています。
株式会社 兆星
昔ながらの製法にこだわり、大鍋でゆっくり時間をかけて炊きあげた佃煮や、灰と灰のあいだに魚を1枚ずつサンドウィッチ状にし、余分な水分を取り、魚のうまみ成分を残した灰干干物などを製造しております。現在は時代にあった、新商品の開発に力をいれております。
平田産業 有限会社
明治35年の創業100余年。NON-GMO(非遺伝子組換え)の原料と圧搾一番搾りにこだわり、「食卓に安心と安全」をモットーに心がけ、昔ながらの手法で菜種油を製造販売しています。2009年からは国内作物の行政指導による自給率UPを基本に、国産菜種油の製造販売を開始しました。2010年からはメープルシロップ(カナダ産)の輸入代理業務の委託を受け、国内を中心に販売を開始しています。
株式会社 マル井
日本一のわさび生産地「安曇野」に本社・工場を構え、その地の利を最大限に活用しています。収穫されたわさびは伏流水を使用し、その日のうちに一次加工され、急速冷凍室で保管されます。わさびを使った料理の新しいレシピや、わさびの新たなニーズを掘り起こす新商品の開発だけでなく、わさびの新たな可能性を切りひらくための研究開発にも、当社は積極的に取り組んできました。その企業力をさらに発揮するためのキーワードは「食文化への貢献」だと考えています。
株式会社 泰山食品商行
https://www.tss-group.co.jp/company/
国内各産地の協力生産者とともに地元原料を中心に季節、産地食文化を取り入れた水産加工品を商品開発の柱としている水産会社です。開発に何年も時間を費やしたシンプル素材の辛子明太子をはじめ、簡便商品として富山沖で水揚げされる白えびをのせた「富山産白えびかき揚げ丼」、他に創作ちりめん、干物、刺身など素材を活かし、味にこだわった「おいしいもの作り」を心がけたアイテムが多数あります。
株式会社 阿波市場
昔ながらの製法にこだわり、すべて手作業で丁寧に若布を作っています。また、若布の持つ有効成分を様々な分野に活かしたいとの思いから、医療の分野にも挑戦。大学の研究機関や製薬メーカーと連携し、健康改善商品や化粧品の開発にも取り組んでいます。地道な取り組みが認められ、平成23年には経済産業省から「地域活性化法の認定企業」をいただき、産官学で連携しながら開発に取り組んでいます。これからも「昔のことを学び、そこから新しい知識や道理を得、守るべきものは守り、時代のニーズに対処する」会社を目指しています。
株式会社大安
https://www.daiyasu.co.jp/
創業が1902年ということで、2022年5月に120周年を迎えました。「京都の漬物」は、野菜の育つ肥えた土地で良い野菜が育ち、「京の底冷え」や「京もの文化」が、他にはない京都独特の洗練された漬物となりました。伝統にこだわりながらも革新を続けています。化学調味料を使わず、こだわっています。
株式会社山英
「安心して飲んだり食べたりできる緑茶づくり」をテーマに、外部での残留農薬検査や工場内に細菌検査室を設けています。SADAJI農法は、土壌の有効微生物を増やし、茶園を昭和30年代の『地力』と自然のサイクルに復帰させ、茶の木の根を健康にする農法です。日本で数%しか栽培されていない実生栽培を推進し、実生の木から生まれた茶葉を積極的に原料として使用。ミニHACCPに認証され、衛生面においても高度な安全管理をし、より安全性の高いお茶を提供しています。